パチンコで作った借金返済について

私がパチンコをするようになったのは、職場の先輩に誘われたのがきっかけでした。
それまでは、ギャンブルには全く興味がなかったのですが、初めて行ったパチンコ店は決して居心地の良い場所ではありませんでしたが、何故か妙な興奮状態になった事を覚えています
その時は、時間が無かったこともあり、パチンコ店に滞在したのはほんの僅かでした。勝つことは出来なかった物の、パチンコ店の日常では味わうことが出来ないような雰囲気に、徐々にハマっていき、次第にパチンコに使う金額も増えていきました。そして、ついには借金をしてまでパチンコをするようになりました。調子が良い時は滞りなく借金返済をすることが出来ましたが、毎回、毎回勝つことが出来るわけでもなく、借金返済が滞ることもありました。時には、パチンコをするために仕事を休むもしくは早退するということもありました。今考えると、完全に依存していたのだと思います。そうしている内に借金をしていること、返済が滞っている事が両親に知られてしまいました。そこで、両親に相談し、借金の肩代わりをしてもらい、完済しました。
それ以来、ギャンブルは一切やらずに、両親に対してお金を返している日々です。
唐津信金の職員、顧客に金借りさせ自らの借金返済 – 佐賀新聞
唐津信金の職員、顧客に金借りさせ自らの借金返済佐賀新聞唐津信用金庫は7日、40代男性職員が顧客に100万円を借りさせ、自分の借金返済などに充てていたとして、6月30日付で諭旨解雇にしたと発表した。 信金によると、元職員は西唐津支店の支店長代理だった2013年10月、知人の女性に「営業成績を上げたい。自分が責任を …(続きを読む)